2009年12月30日水曜日
娘のお食い初め
2009年12月29日火曜日
モノレール
なかなか遠出ができなかったので、旦那が連休を取れたので久しぶりに家族で那覇に行ってきました。
2009年12月28日月曜日
クリスマス‘09
前回のアンパンマンよりレベルアップを狙ってたんですが…
じゃ~ん!!
私は、何も見ないで書いたドラえもんは、息子にドラえもんと分かってもらえなかったので、ここもやっぱり、旦那にお願いしました。
と、とっても上手なお芝居を演じきって、どんなリアクションをするのか楽しみにしていたら、プレゼントを開けて息子が一言
この2歳児どこまで理解してるのでしょうか…??
ちなみに、娘にはこのぬいぐるみ。
とても日本語が上手なサンタさんでした。
2009年12月9日水曜日
2009年12月7日月曜日
あたち
息子は自分のこと名前で呼ぶ以外になんて言うようになるんだろう~
やっぱり、「ぼく」かな?
それとも、かっこつけて「おれ」かな?
と、結構楽しみにしていたんですが、実際は
「わたし(正確には、「あたち」)これ食べた~い」
でした…
前に義母に
「やっぱり一緒にいる時間が長いから(息子が)レイチャンの話し方によく似てるよ~」
と、言われたことがありますが、まさか「あたち」と言うとは…
おままごと大好きだし、世話焼きっぽいし、もしかしたら…
カズクン、その筋の道を究めてくれるなら母ちゃん反対しないよ…
2009年12月6日日曜日
目指せ 世界チャンピオン!!
2009年12月5日土曜日
子守唄
前は、大きなのっぽの古時計や、きらきら星などが定番でよくリクエストされましたが、最近、息子のリクエストの曲が変わってきました。
先日の睡眠前
「かずくん、今日はなんの歌にしよっか?」
「カレーのごろちゃん!!」
「カレ~のゴロちゃん、カレゴロちゃん言いたいことはそれだけよ~」
「つぎ、のせて食べて!!」
「(沖縄限定のCM)のっせて食べて、混ぜて食べて、すっきに食べてめんたいこ!!」
「つぎ、ほんだひるず!!」
「(またまた沖縄限定ですが)ホンダヒルズ、ホンダヒルズ、ホンダヒルズ、タワークリニック!!」
こんな、15秒ほどの歌を繰り返し何曲も歌わされます。
当たり前ですが、こんなんじゃ全然寝ません…
何処まで息子の要望に応じるべきか考え中です。
2009年12月4日金曜日
空気の読める女
気がつけば首がすわってました。
二人目の成長って本当に早い。
二人目女の子神話はまだ続いていまして、本当によく寝るこで助かってます。
お出かけした時も、ずーーーっと寝っぱなしで、皆に感心されます。
おうちでも、娘が先にシクシク泣いていても、隣で息子がギャン泣きし始めると、娘は黙って息子の様子を観察してるようにじーっと耳を澄ませてます。
母に子供は必ず手がかかる時期が来ると言われてますが、娘の手がかかる時期はいつ来るのか楽しみです。
娘が息子に
「兄ちゃん、いつまで甘えたこといってんの?しっかりしなよ!!」
なんて言う日は、そう遠くなさそうです。
2009年12月3日木曜日
2009年11月22日日曜日
まぁいっか~
原因は
寝たくない
なんとも羨ましいような悩みですが、これが息子にとってはとっても大事のようで毎日毎日寝る前電気を消すと、大きな声でエンエンとずーーーっと泣いてます。
始まりは、お昼寝の時間が長くて夜寝なかったので、お昼寝なしにしてみたら結構いけてたんですが、やっぱり1週間ほどして夕方5時過ぎに寝てしまって夜12時まで寝なくなってしまい、生活のリズムが崩れ、昼間に眠たくてぐずったり、又、昼寝しすぎて夜寝なかったりが1週間も続いて私も旦那もぐったりでやっぱりお昼寝をさせようと言うことで、前のリズムに戻したら、この寝たくない!!が続いていました。
何日かはこれに負けじと刻々と息子に言い聞かせたり、しばらく放って置いてみたり、寝たふりを通してみたりあの手この手で頑張ってみましたが、今日は私の疲れのピークと2歳児特有の難しさと息子と娘の鳴き声にはさまれ、私のなかでの糸が切れ、息子や娘に負けないくらいの大声で泣いてしまいました。
私の泣いてる姿にビックリした息子は、
「いいこいいこ。かあちゃん、いいこいいこ」
と、半分殴りに近いいいこいいこをして慰めてくれました。
日々やることに追われ、子供を寝かしつけている時も、この子たちが寝たらアレしてコレして…と考えていたら1時間たっても寝ずにギャンギャン泣く息子にイライラして、最近は怒ってばかりの自分にも嫌気が差してどうにもならない悶々とした感情が、思いっきり泣いたらなんだかスッキリして、うまくいかない毎日でも
「まぁいっか~。」
と、思えるようになりました。
まさか、自分の子供の前でこんなに泣くとは思っても見ませんでしたが、完璧を演じる必要も無い。たまには私も子供に慰められてもいいのかな?って思いました。
2児の母、毎日戦争ですが、今、幸せなことだらけなことも忘れないように日々がんばっていきます。
2009年11月15日日曜日
2009年11月14日土曜日
わすれものなぁ~い~?
「おはよ~。いっぱいねんねしたぁ~」
と、元気よく起きてきて、冷蔵庫をあさってバナナやりんごを持ってきて
「これ、たべる~」
と、寝起きから食欲マンテン
その後は、忙しい私を知っててか、とってもいい子にテレビを見て一人で遊んでてくれます。
そして、
ピピピピ ピピピピ ピピピピ
と、目覚ましが鳴ると、どこにいても聞きつけて待ってましたとばかりに寝室まで走って行き、娘が寝てようとお構いなしに、ドアをバァーン!!と開けて、満面の笑みで
「父ちゃん、おはよー!!あっちいこー」
と、まだ半分寝ぼけている旦那を引っ張ってきては、
「たかいたかいして~」
と、ヘビーなことを言ってます。(それに応える旦那を尊敬します)
そして、旦那が出勤する時は、少し寂しげに
「タッチしてあげない!!」
と、へそを曲げながらも、
「お弁当持ったぁ?」
「たばこもったぁ?」
「カギもったぁ?」
「携帯もったぁ?」
と、持ち物チェックをしてから旦那を見送ってます。
この持ち物検査で旦那は必ずひとつは忘れ物に気づきます。
朝から大活躍のかずしくんでした。
2009年11月12日木曜日
カメラマン2
でも、今しかない赤ちゃん赤ちゃんしてるかわいい時期の写真は残してあげたいという思いは変わらない。
あらららっ??うちの娘もっとかわいかったよねぇ~?
やっとの思いで撮れた笑ってる写真
せっかくなので、ちゃんとした写真
2009年11月10日火曜日
2009年11月9日月曜日
2009年11月2日月曜日
かめはめは~
「お前は父ちゃんよりよくしゃべるな~」
と、言われるくらい、1日中喋りっぱなしの息子ですが、最近はよく歌を歌うようになってきました。
今までは、
「あ~る~こ~、あ~る~こ~」
を、リピートしているだけのほぼハミングかでたらめの歌でしたが、最近急に色々な歌の歌詞をしっかり歌うようになってきて、いつもなんとなく聞いているようでしたが、しっかり息子の脳にインプットされていたようです。
私もなんとなくしか知らない歌を、しったかで歌詞を作って歌えなくなってきました。
と、言っても歌詞は覚えていてもこのレベルの歌唱力ですが…
息子の色々な才能に惚れ惚れするバカ親ですが、どうやら歌手への道は厳しそうです
2009年11月1日日曜日
ハロウィン
2009年10月29日木曜日
1対2
息子は半年ぶりの義母の対面の時もしっかりと覚えていたようで、この2週間の間思いっきり一緒に遊んでくれた義母が帰る前の晩、おんぶしてもらいながら
「ばあちゃん、かえんないで!」
と、言っていました。。
息子なりに義母がとっても息子に愛情を注いでくれていることをわかっているようで、帰ってしまうのが寂しいと感じているようです。
聞いている私も2歳の息子の気持ちを思うと切なくなりました
息子が生まれてから1歳半まで義母がずっと手伝ってくれて、困った時やちょっと見てて欲しい時にはいつも助けてくれていたので、そのことが、今、どれだけ有難かったのか身にしみて感じてます。今回、手伝いに来てくれている間も、せっせと身の回りのことプラス全力で息子と遊び娘の面倒も見てくれて、だいぶ助かりました。
今回、私の妊娠中から出産後まで、私達家族を支え助けてくれた皆様本当にありがとうございました。これからも家族4人よろしくお願いします。
そして、旦那が仕事に行っている間は、私と息子と娘の1人対2人の生活が始まりました。
早速、眠たい息子とおっぱいが足りない娘がギャンギャン泣いて大騒ぎ。
この状態、いつまで続くんだろう…
とりあえず明日も1日乗り切れるように頑張ります!!
2009年10月27日火曜日
運動会
息子が行っている支援センターの運動会がありました。
この日のために、午前中は、娘を手伝いに来てくれている義母に預けっぱなしで、支援センターに通い練習を重ねました。
が、そう思ってるのは私だけで、息子はいつも通り遊んで練習中もあっちに行ったりこっちに行ったりで「この子集団生活できるのかしら?」と、不安にさせられっぱなしでしたが、大好きなエイサーの練習にいなると一目散に太鼓を取りに行き、今まで興味なさそうにしていたみんなの輪にすっかり溶け込んでいました。
当日はというと、やっぱり息子はあっちに行ったりこっちに行ったりで、自由人全開でしたが、やっぱりエイサーの時は張り切っていました。
少しもじっとしていない息子を追い掛け回しに行ったような運動会でしたが、こんな調子で、先生の言うように来年の3歳には皆でお遊戯したりできるのかしら?と、不安の残る運動会でした。
2009年10月26日月曜日
かあちゃん、じょうず~
先日、息子を連れて車で買い物に行く途中、後部座席から
「かあちゃん、うんてんじょうず~」
2歳児の言うことと分かっていても、やっぱり褒められると嬉しい私
ご飯中に
「これ超おいし~!母ちゃんありがとう!」
と、無邪気に言う息子の食事がお茶漬けなのを後悔する私。
息子にそう言われると背中を見られてる気がして、安全運転を心がけて食事も美味しく食べてくれる物をしっかり作らなくてはと改心させられます。
子供の世話をしているつもりが、しっかり息子に操られている私でした。
2009年10月22日木曜日
お宮参りと記念撮影
その後、記念撮影をしに写真屋さんへ行きました。
主役の娘は、沖縄の民族衣装を着せられたりしながらも、されるがまま何とか撮影が終了しました。
が、息子はお腹が空いているうえに眠いのも重なって機嫌がとっても悪く、着替えない!!から始まって、座らない!!撮らない!!と、私たちをはじめ写真屋さんをとっても困らせました。
あの手この手で飴やお菓子で釣っても全然乗ってこなかった息子でしたがエイサーの太鼓を見つけた瞬間、息子の目の色が変わってとってもご機嫌に…
こんな事なら早くあの太鼓に気づけばよかった…
こんな状態ながらも一生懸命撮影していただき、出来上がった写真からはあの時の戦場が決して感じられないほどいい仕上がりになってました。
さすが、プロの技!!
この写真を見るたびにあの戦場が思い出されるんでしょうね~。
2009年10月20日火曜日
2009年10月19日月曜日
2009年10月15日木曜日
母が残していったもの
この先、母とこんなに長く同じ屋根の下で一緒に暮らすことはもうないだろなぁ~としみじみ思うと寂しくなってきてバスを見送った後、息子の胸を借りて泣いてしまいました。
この2ヶ月の間で、母が私たち家族に残していってくれたものがたくさんありました。
まずは、母流の子育て法
息子に対しての接し方を間近で見ることが出来て、おしゃべり上手な息子に対しての交わし方や甘えさせ方、叱り方等とても勉強になりました。さすが4人の子供を育て上げた子育てのプロです。
そして…
「まったくにもぅ~!!」
これは、母がいなくなってから、息子がやたらと言うので気づいたんですが、母の口癖でした。
息子はこの言葉の使い方までマスターして、レジの前のお菓子を今日は買わないよ!と、私が言うと怒り出し、手足をバタつかせて
「母ちゃん買ってってばぁ!!まったくにもぅ!!」
と、大声で叫ぶので周りの人に笑われてます…
そして
「じいさん、やめてよ!!」
これも、息子がお友達におもちゃを取られたときに言っていて笑ってしまいました。息子を連れて実家に行っているときに母が父に言ったようです。
あらあら、母に対しての感謝のページにするつもりがすっかり暴露ネタになってしまいました。
言葉をドンドン吸収していくこの時期、息子の前で使う言葉にはしっかり気をつけないと家族の会話が見えてしまう…と、いう事も母が残してくれた大きなお土産でした。
2009年10月1日木曜日
2009年9月30日水曜日
じぶんで!!
最近の息子の口癖
「じぶんで!!」
自我が芽生える2歳児の典型的な口癖です
出来る出来ない関係なしに何でも自分でやりたがります。
なので自分でやらせます。
すると、出来なくておこってます。
放っておくと、
「かあちゃん、どうぞ」
と、(ちょっと頼み方が違いますが)頼まれるので、手伝います。
これが、1日に何度も繰り返されます。
すっごく急いでる時に靴を自分で履くとか、バックの金具を自分ではめるとかでダダをこねられると
イラッ!!
と、きますが、なるべく息子の自分で!!を通してあげたいと思ってます。
(なかなか現実は思うようにいきませんが…)
今では自分で体や頭を洗ってイッチョ前に大人と同じようにノズルをちゃんと持ってセクシーにシャワーを浴びたり、高圧のシャワーで顔を洗ったりできるようになりました。
この、自分で!!を生かして早く自分でトイレに行ってくれるとけ家計も母ちゃんも助かるんだけどなぁ~。
2009年9月29日火曜日
2009年9月26日土曜日
コック帽
2009年9月21日月曜日
携帯電話
先日、公民館(といっても、とっても広いらしい)で、この周辺の地域の青年団のエイサーが集まって行われるエイサー祭りがあったので、それにも連れて行ってもらった息子。
屋台も出て盛大に行われたらしく、帰ってきた息子の手には、くじ引きで当たった仮面ライダーの携帯電話が。
かなりお気に入りらしく、帰ってくるなり私に自慢げに見せびらかしてきました。
先日も、仮面ライダーの携帯電話で、ばぁちゃんやのんちゃんやあけみさんと散々長話。
電話がやっと終わったなぁ~と、思ったら…
えっっっっっっ???
しっかり私の携帯の充電器で充電(?)してます
本当に、子供の観察力ってすごいですねぇ~
2009年9月20日日曜日
二人目の子育て
「二人目の女の子は楽だよ~」
と、言っていましたが、うちも例外ではないらしく本当に楽をさせてもらってます。
長男の時は、1時間授乳して、抱っこしながら1時間寝てくれる。
と、いう状態で、3ヶ月くらいまでまともに睡眠を取れてなかった気がしますが、今回は、
30分オムツ替えと授乳して4時間寝てくれる子
なので、彼女はほぼベットの上で過ごしています。
しかも、授乳時間が過ぎてもいつまでも起きないので、寝ている娘に無理やりおっぱいを吸わせています。
そして、すぐ横で長男がおもちゃの音をガンガンに鳴らしても、ギャーギャ-泣き叫んでも
「あたち、ねむたいの~」
と、すやすや眠っています。
退院してきてから、まともに声を上げて泣いているのを今だ聞いていません。
長男の時、起こさないようにそ~っとそ~っと生活していたのが嘘のようです。
二人目女の子神話どうやら本当のようです
2009年9月19日土曜日
長男の反応
家族以外の面会はご遠慮ください、特に子供は連れてこないで下さい
という張り紙があちこちにしていました。
実際に、産婦人科病棟でも出産した方が新型インフルエンザに感染していたらしく、ものすごくピリピリした雰囲気が伝わってくるという場面もありました。
なので、息子は私が退院してきて初めて妹に対面しました。
今までみんなからの注目を独り占めし、かずくんかずくんと、可愛がってきてもらった息子がどんな反応するのか楽しみでもありました。
興味しんしんに近づいていって握手をしたりかわいい~と、頭をなでたりする反面、いきなり洋服を引っ張ったり頭を叩いたり、赤ちゃんいや!と泣き叫んだり…
特に授乳中はものすごく怒って引きずり下ろそうとします。
そして、
「おっぱい飲む!!」
と、言っておっぱいを吸ってきます。
なので、只今、右手に赤ちゃん、左手に長男を抱っこして二人分の授乳しています。
まだまだ2歳で甘えたい盛りの時期にいきなり
「はいっ。妹だよ。今日から何でもシェアーして仲良くするんだよ」
なんて言っても分かるはずがないですよね。
まぁ、もう少ししてこの状況に慣れてきたらだんだん赤ちゃんがえりもおさまってくるのかなぁ~と、気楽に考えつつも体力勝負で日々格闘してます。
2009年9月18日金曜日
痛み
こんな物があるのか!!と、予想外な痛みだったので、なお痛く感じました。
この後陣痛、子供を産めば産むほど痛いみたいですが、痛みも人によってピンからキリまであるようですが本当に陣痛の痛みと同じで、、私の場合、手術の痛みと、30秒間隔で5分ほど続く後陣痛が重なり、一度打ってから次の鎮痛剤の注射を打てる4時間という時間がすごく長く感じました。
そんな痛みで苦しんでいる中、旦那がお見舞いに来てくれました。
ベットの中で
「う~~~~う~~~」
と、唸ってる私を見て、
「レイチャンの痛みが足をつたって俺のほうまで伝わってきた」
と、本当に痛そうな顔をする旦那
そして、静かに語り始めました
「今日さ、歯医者で歯石取りしてさ、すっごく痛かったんだけど、レイチャンも頑張ってるから俺も耐えなきゃって思って頑張ったよ」
おいおい、歯医者の痛みと一緒にすんなよ!!
と、思いましたがそんな旦那をかまう元気もなく…
私の痛みを分かち合おうとしてくれているそのやさしい気持ちだけありがたく頂いておきます。
2009年9月17日木曜日
莉央ちゃん
我が家の第二子です。
莉央(りお)です
今回は、予定帝王切開で、朝の8時45分からの手術だったんですが、前回の時と違って思いっきり目はギンギンに冴えてて、お腹の中をいじられてる感があったし、チョット視線を下に向けたら手術用のライトに反射した自分の内臓が見えそうだし、先生同士の会話が聞こえてきたり、パチッパチッと鋏で何かを切る音が聞こえたり、本当に本当に怖かったです。
でも、赤ちゃんの泣き声を聞いた瞬間は涙がこぼれました。
本当に色々なことがあった妊娠期間でしたが、無事に生まれてきてくれてホッとしました。
赤ちゃんとの初対面の時は自然と
「ありがとう」
と、言っていました。
そういえば、長男の時は長い陣痛の末だったからか、遠い記憶の中で
「やっと会えたね」
と、言った気がします。
出産ほど感動する瞬間はないと思います。
これからも家族4人よろしくお願いします。
2009年9月7日月曜日
明日から再び…
明日の1時半から入院して、絶食し、8日に手術をして9日の朝まで何も食べれないそうです。
1人目のときは、陣痛もひっきりなしに来ているときに緊急帝王切開になり、麻酔を打たれた瞬間に痛みがひいていき、術後の痛みもあの長い陣痛の痛みに比べれば屁みたいな物だと思ってましたが、今回はかなり術後の痛みが怖い…
でも、何が辛いってたかが1日半だけど、飲まず食わずを強制されるのがすっごく辛い…
なので、この1週間、これでもか!!って言うくらい妊娠中の体重の増加なんて気にしないくらいバクバク好きな物だけを時間も気にせずに食べました。
本当に、たかが1日半なんですけどね…
さて、息子ですが、
「赤ちゃん見る!!」
と、言ってはお腹をめくり上げて、
「赤ちゃん、ぎゅー!!」
と、抱きしめてくれたり、話しかけてくれたり、キスをしてくれたり、楽しみにしていてくれている様子ですが、今日、
「母ちゃん、先生に赤ちゃんぽーんって出してもらいに言ってくるから、ばぁばと父ちゃんと一緒におりこうさんに待っててね」
と、話したところ、
「赤ちゃん、ぽーん、しない!! いやっ!!」
と、言い出しました。
分かっているのか分かっていないのか分かりませんが、やきもち焼きの息子とのバトルがしばらく続くことだけは確かです。
しばらく更新できないと思いますが、又、暇があったらフラリと覗いてください。
では、行ってまいりま~す。
2009年9月6日日曜日
2009年9月2日水曜日
劇的な!?再会
当日、私と旦那は空港まで迎えに行きました。
2時に到着の予定でしたが、当日、朝から二人でソワソワしながら、到着のずいぶん前から家を出て、空港について、着陸の時間までまだまだあるって分かっていながら、出口から離れられない私たち。
結局、(当たり前ですが)時間通りに飛行機が着いて、母に手を引かれて息子がやってきました。
私は涙が出そうなくらい感極まってしまいましたが(多分、旦那も)息子は意外と普通
「あっ、とうちゃんとかあちゃんだぁ~。」
「かずくん、飛行機のったぁ~」
と、近所の公園にでも行ってきたように報告してくれました。
その後、車に乗って、家にたどり着くまでに、息子がすごく言葉を覚えてきたことに私たちはビックリしました。
今までは、2語位しか文になってなかった(「とうちゃん しごと」 とか 「おちゃ ちょうだい」など)のに、いきなり、
「ばぁばぁと~、ひこうきのってぇ~、でんしゃのって~バスのって~」
とか、
「かあちゃん、だっこしてってばぁ~」
とか。
普通に会話できるじゃん!!
と、息子の成長にまたまた感動してしまった私でした。
それからも、2歳になったばかりとは思えないくらい、ペラペラとずーーーーーっと話してます。
これも、じ~じとばぁばのおかげでしょうか
先日も、料理をしていて、小麦粉を床にこぼしてしまっても、
「まぁ、いっかぁ」
と、作業を続けていた私のところにやってきた息子
「あ~あ~、かぁちゃん、やっちゃったぁ~。いけないねぇ~」
と、タオルを持ってきて床を綺麗に拭いてくれました。
だんだん、私に適当さではごまかしの効かない年齢になってきました…
2009年8月29日土曜日
寂しい…
無事に退院した私ですが、くれぐれも家で安静にということで、もしも、母が帰っているときに又入院なんてことになっては大変なので、母は息子を連れて鹿児島に行くことになりました。
もちろん、息子と私が離れて夜を越すことは今回の入院生活で初めてのことだったし、私がいなくても旦那がいるから平気だったけど、甘えん坊で私から離れない息子が、果たして鹿児島までたどり着けるのか、そして行けたとしても何日もいられるのか心配で堪りませんでした。
そして、私たちにとっても、息子のいない生活なんて考えられないので、当日になっても息子を送り出すことになかなか踏ん切りのつかない諦めの悪い私たち夫婦。
当日、行く直前にぎゅ~っと抱きしめて…なんて色々と考えてましたが、結局バタバタとしたまま本当に「あっ!!」という間に嵐のごとく去っていってしまった母と息子
いきなりし~んとした部屋で寂しさだけが残り何も手につかない私
しばらくして空港に着いた母からの電話
「今ねぇ、空港の遊具で楽しそうに遊んでるよ~」
ホッとしたような寂しいような…
次の日の朝もいつも、
「もっとゆっくり眠りた~い!!」
と、思っているくせに、息子がいなくてもいつも通りに起きてしまって、いつもは息子がお母さんといっしょを見ながら走り回っていたり出勤の準備をしている旦那の邪魔をしたり一番バタバタしている時間帯ですが、し~んとした部屋で時間を持て余し、
「いきなり油がなくなったみたいだね」
と、ポツリとつぶやき心なしかいつもより早く家を出る旦那
そして、私たちの心配をよそに毎日大好きな電車を見に行ったり乗ったり、じーじーとばぁーばぁーに我がまま放題楽しく過ごさせてもらって、母ちゃんの「かの字」も出ないくらい満喫している様子の息子
息子が出発する前に
「俺、今度かずしくんに会った時に、おじちゃん!!なんて言われたらどうしよう…」
と、心配していた旦那
「そんなん平気だよ~」
なんて笑い飛ばしていた私ですが、なんだか息子が帰ってきても
「かずくん鹿児島帰る!!」
なんて言われそうな気がしてきました…
いつもは時間が欲しいと思ってしまいますが、時間があっても結局いつもしたいと思っていることの3割も出来ずに時間ばかりが過ぎていってます。
そんな息子、あと3日で帰ってきます。
一回りも二回りも成長した(ように見える)息子に会いたくて今からドキドキしています
2009年8月28日金曜日
お誕生日会
以前、支援センターのお誕生日会に参加してから、ハッピーバースデーの歌を何度も歌うようになり、先生からもらえる冠を羨ましそうに眺めていた息子。
「今月はカズくんのお誕生会だね」
と、いうと
「かずくんハッピーバースデー」
と、とっても楽しみにしていました。
当日、主役の席に座り、皆に祝福をしていただき、好きな食べ物は?の質問に
「ラーメンちゅるちゅる!!」
と、しっかり答えて、先生から冠を頂き、とってもご満悦の様子。
大きなケーキに乗ったロウソクも小さい子から順番に消していき、息子の番に
ふ~!!
ふ~!!
一応、吹きかけてはいますが、息よりもヨダレのほうが沢山飛んでいるような…
自分の分のケーキをしっかり食べて、私の分も胃にしっかり収めておきながら
「おかわり!!」
いくら主役でも、それは出来ません!!
2009年8月22日土曜日
踏んだり蹴ったり
先日、息子が風邪をひいて、めずらしく7時に就寝してしまい、7時半ごろから
「ん?お腹が張ってるなぁ~」
とは、思っていたんですが、二人目って上の子を追い掛け回したりしてる分、張りやすいし、張っても夜ゆっくりしたら治まっていくので、
「まっ、だいじょうぶでしょ!!」
と、思ってましたが、なんだかいつもと違う痛み…
念のためなんとなく時間を計ってみたら、20分間隔に鈍~い痛みが…
でも、出産予定日までにあと1ヵ月半もあるし…
まっさかねぇ~
でも、旦那が帰ってくるころには15分間隔
一応、病院に電話したら、すぐに来てくださいとの事
でも、息子は風邪ひいて熱出して寝てるし、どうしよう、
結局、私は、タクシーで病院行くことになり、着替えていると何かを察したのか息子が起き出して結局、夜中の1時半に皆で病院に行きました。
でも、やっぱり出産するにはまだ早すぎるということで、張りを押さえる点滴をするため即入院することになり、具合の悪い息子を連れて旦那は帰宅しました。
私は、点滴をしたら、張りは治まってきましたが、初めて私と離れて夜を越す息子は、具合が悪いことも重なって3時間泣き続けてやっと少し眠ってくれたそうで…
結局私は5日も入院することになって、鹿児島の母に急きょ来てもらいました。
そして、母と一時退院の時に図書館に行ったら車をぶつけられて(本当にコツンとでしたが、助手席の前がヘコンでしまいました)、入院が延びてしまいました。
この子を妊娠中は、本当に踏んだり蹴ったりの9ヵ月半でした。
きっと、すっごい生命力のある強い子が生まれてくるんだろうなぁ~
あとは、ただただ無事に生まれてくれるのを祈るばかりです。
2009年8月12日水曜日
食の評論家
息子くらいの年の子を持った親御さんはどこも同じだと思いますが…
家族の中で、一番食にうるさいのが息子です。
おいしいと思ったものや好きな物はすごい勢いで
「この子の満腹中枢が壊れてるんじゃないか」
と思うほどの量を食べるくせに、見た目や味付けが気に入らないと、一切手をつけない。
外食をしても、
「ん?」
と、思う味付けの店でも、私たちは、とりあえず、もったいないから最後まで食べるけど、息子はそんなことお構いなしにどんなにお腹が空いていても箸が止まる。
私の料理も、旦那は調理人だけど、大人だし、一応私の手前全部食べてくれて控えめにアドバイスしてくれるけど、息子はそうはいかない。
だから、このお店がおいしいかどうか、この料理が成功したかどうかは息子に聞くのが一番だと思う。
まずい時のジャッジも分かりやすいけど、おいしい時もトコトン褒めてくれる。
そんな我が子に褒められた時は天にも昇る勢いで舞い上がってしまう私
息子はそこまで計算済みなんでしょうか??
2009年8月11日火曜日
次の日も…
お誕生日会がよっぽど嬉しかったのか、次の日も、やらされました。
残りのケーキを出したら、
「ハッピーバースデーする!!」
と、ろうそくを持ち出して、火を消しては着けてを5回ほど繰り返し、小さくなっていくろうそくと、息子の垂れ流れる汗を心配しながら、5回目でどうにか納得してくれた様子。
ちなみに、お誕生日のケーキ、お友達の手作りケーキの案をパクらせて頂き、スポンジだけ私が作り、旦那にケーキの命、デコレーションをお願いした所、なんと、3段重ねのふっくらしたケーキに仕上がりました。
その、アンパンマンケーキ
紙の上でもアンパンマンを書いたことのない旦那ですが、チョコペンでこんなに上手に書いてくれました。
変なチャレンジをせずに、専門家に素直に頼んで本当に良かった
2009年8月10日月曜日
ハッピーバースデー
8月2日に、息子が2歳のお誕生日を迎えました。
この日のために、ずいぶん前からハッピーバースデーの歌を覚え、ろうそくを消す練習をし、「2歳!!」を何度も繰り返し、準備万端で迎えた当日、3回のリハーサルを経て、4回目でやっとろうそくを消すことが出来ました。
あの苦しい出産から2年。
苦しかった記憶はあるけど、痛みや辛さはすっかり忘れてしまっている私。
そして、色々な迷いや葛藤があったり、泣きながら過ごした時間もあったこの2年間も今では、嬉しいことや楽しいことや愛おしさしか思い出せない。
本当に育児って不思議なもんですねぇ~。
これからも、息子が生まれてきてくれたことに感謝し、この日を家族全員で幸せに迎えられるよう、ただただ願うばかりです。
2009年7月31日金曜日
眠い…けど…
1日の私と息子の行動パターンは、平日は、週の半分は支援センターで過ごします。(保育園の2階にある誰でも利用できる在宅児の交流の場です)
と、いうのも、沖縄の夏、本当に暑くて、クーラーのかかってる支援センターは親子共々快適に過ごせる憩いの場でもあります。
息子も、そこが大好きで、支援センターに行ったら、全力で遊び帰って来てだいたいご飯を食べながら寝てしまい、そのまま3時間近くお昼ねしてくれます。
その、ある日の光景です。
この日はめずらしく、途中で睡魔に負けてしまいましたが、だいたい、この状態で(眠りながら)お昼ご飯をだいたい完食し眠りにつきます。
かなり消化に悪そうですが…
2009年7月29日水曜日
北海道からの…
行く先々で色々な物を送ってくれるので、
ぴんぽ~ん
と、インターホンが鳴ると、私よりも先に息子が
はぁ~い
と、返事をして、印鑑を持ってスタンバイ。
宅急便のおじさんに印鑑を渡して、商品を受け取ると
「なになにぃ~?」
と、早速ビリビリとガムテープを開け始めます。
おいしい物が入ってることが息子には、見えるようです。
蟹やメロンやら狐の置物やふくろうの木彫り。
どれもめずらしい物ばかり。
中でも大ヒットは
花畑牧場の生キャラメル
そりゃあ、あんなに話題になるわ!
っくらい、口の中でとろけてしまうおいしさに感動して、我が家ではいつの間にか
1日一人2個まで(大人子供関係なし!)
と、いう掟が出来て、皆でチビチビ味わってます。
まだ召し上がってない方、多少高くても、時間かかってでも並んででも
食べる価値あり!!
2009年7月28日火曜日
もっし~!!
息子はとっても電話が好きな様子。
先日、友達に赤ちゃん用品のお下がりを頂き、その中に歩行器やらメリーも入っていたのですが、今ではすっかり息子のおもちゃ。
大人は勝手に赤ちゃんの遊ぶ物だと決め付けて、端っこに邪魔にならないようにおいてましたが、息子が引っ張り出してきて、特にお気に入りの歩行器がリビングの1等席を陣取ってます。(適齢期には嫌がって乗らなかったくせに…)
そして、1日に何回も歩行器についている電話から忙しそうに誰かに電話してます。
「もっし~。うん。うん。うん。わかった」
「だれから~?」
「ばぁちゃん」
「おかあさん(私が義母や実家の母との電話でお母さんと呼ぶので真似してます)」
息子の言葉通訳なしでも聞き取れますか??
2009年7月24日金曜日
だんまり遺伝子
今までは、息子がお昼寝中に膝に乗せて切ってたのですが、お腹がきつくなってきたので、息子に
「かずくん、髪の毛チョッキンしようか??」
と、誘ってみましたが、案の定
「きんない!!」
の一点張り。
私のあの手この手の説得が30分ほど続いたら急に
「チョッキンする!!」
と、寄ってきたので、気が変わらないうちに…と、思い急いで切り始めた途端
「やんないい!!」
と、泣き始め暴れまくりで二人で汗だくの毛だらけになりながら、どうにか完成…
お風呂に入れて息子の髪型を見てびっくり
私、7年も理容師してたのに…見事な虎刈りでした…。
そして、その晩、夜中に目が覚めた息子。旦那を見るなりハイテンションで
「かみ、チョッキン、できた!!」
と、報告し始めました。
「かみ、ちくちく、かゆいかゆい!!」
とか
「かあちゃん、かみ、ちょっきんちょっきん」
とか、結構、しつこく事細かく旦那に報告していたのに、旦那が
「泣かないでおりこうさんに出来た??」
と、聞いたとたんにいきなり遠くを見てだんまり
なんて答えるのかな?「できた!!」って言うんだろうなぁ~って思ってたんですが、その後口を閉ざしてだんまり…
「あれ?かずくん、チョッキンしたんだよね?」
旦那が聞き返してみると、
「かみ、ちょっきん、できたぁ。ちくちく、かゆいかゆい!!」
もう一度
「そ~う。おりこうさんに出来た?泣かなかったの?」
と、聞いてみる旦那
やっぱり息子は遠くを見て聞こえてないフリをしてだんまり。
都合の悪いこと(旦那にしてみれば言わなくてもいい余計なこと)になると、言い訳をするわけでもなく急にだんまりを決め込む旦那の遺伝子、しっかりここでも受け継がれています。
2009年7月22日水曜日
皆既日食
2009年7月21日火曜日
戦闘態勢
9月の出産に向けての戦闘態勢を整えるのと、沖縄の暑い夏に耐えかねて思い切ってバッサリといきました。
若い時はずっと短かったので、自分ではある程度想像は出来てましたが、旦那と息子はこんなに短い髪の毛の私は初めて。
美容室を出て、軽くなった髪の毛に少し照れくさい気持ちも混じりながら二人がどんな反応をするのか楽しみに迎えの車に乗り込みました。
息子は少しキョトンとしながら私を見て
「うわぁ~、レイチャンきれ~い」
この言葉ひとつで他の人の評価なんてどうでも良くなった私
いつの間にこんなイイ子に育って~!!
いつか、くそばばぁと呼ばれても、この想い出を胸に大切に育てていきます。
2009年7月20日月曜日
鍾乳洞と石垣牛
先日、旦那の貴重な連休を利用して、念願の沖縄観光に行ってきました。
私たち家族(というか、夫婦)結構、出不精で、読谷村からなかなか出ません。と言うのも、旦那が連休がなかなかないのと、旦那の休みは私の検診やらなんだかんだで潰れてしまう事が多いので、二人目が生まれたらもっと行かなくなるであろう観光を1ヶ月前から計画して、やっと、鍾乳洞を見に行くことが出来ました。
実は、私は、ニュージーランドにワーキングホリデーに行っていた時に一度見たことがあるんですが、沖縄の鍾乳洞は立派で、かなり広くて感動しました。(残念ながら写真がうまく撮れなかったので、是非、皆さん肉眼で見てきてください)
自然の力ってすごいですよ。
沖縄観光の際は是非、沖縄南部の「沖縄ワールド」内の鍾乳洞を訪れてみてください。
その後、ハブ園にも訪れ、ノリでこんな写真撮影にも参加してきました。
撮影の間、蛇は旦那の腕をぺろぺろ舐めてました
すっごく重かったです。
そして、初めての那覇市観光も行ってきました。
噂の国際通りは観光客でごった返していてかなり疲れました。
読谷村での生活に慣れすぎて人ごみを少し歩いただけでもドッと疲れが出てきました。若い時に新宿や渋谷をウロウロしていたのが嘘のようです…
実は、那覇市内に降り立った今回の一番の目的は焼肉です。
一度は食べてみたいねと、旦那とかなり楽しみにしていた石垣牛
私の誕生日会も兼ねてかなり奮発してもらいました。
アグー豚と石垣牛ってこんな感じです
私が33年生きてきてやっとたどり着いたアグー豚と石垣牛を2歳の息子は何も考えずにバクバク食べてました。
あんなにアグー豚を
「うん~まっ!!」
と、食べていたくせに、石垣牛を食してから
「これ、かった~い!」
と、一切食さなくなりました。
と、バクバク喰らいついてました。
そりゃあ、うめえだろう!!
その後、中味汁という、沖縄料理のモツを煮込んで作るスープもしっかり旦那から奪いとりやっと満足した様子。
私たちに石垣牛が回ってくるのかが心配で息子ほど味わえなかったような気がします…
「父ちゃん、また、また」(また行こうね)
と、店員さんの前で次の約束までしっかりさせられた旦那
今度は二人でゆっくり味わいたいね…
2009年7月15日水曜日
バス ピンポン
幸い、マンションからバス停まで徒歩1分で、1時間に少ない時でも4本は来るので、今のところ不自由はしていません(もちろん、車があるに越したことはありませんが…)
と、言うのも、息子はバスが大好きで、バスの中ではおとなしく座ってます。
そして、やたらと乗りたがります。
「明日、バス乗って〇〇行こうね~」
なんて、うっかり前日になんて話をしたら
「バス!!ピンポン いく~」
と、玄関に行って靴を履かせろと言って聞かなくなります。
先日、バスに乗り込んだ私と息子
いつものように息子は運転手さんに
「こんにちは!!」
と、かなりの大声で挨拶をして常連振りをアピールし、椅子に座らせてホット一息ついて周りを見たらこんな光景が飛び込んできました。
しかも、この子たちの降りた場所は私たちが乗ったバス停の5つ先の停留所
ずーーーーっとこの姿勢で待ってました。
ピンポンを押したがるのって息子くらいの年齢か少し上くらいまでかと思ってましたが、まだまだ先まで続くのですね。
2009年7月13日月曜日
海
今回は、同じマンションに住んでいるお姉ちゃん達に誘ってもらって、近くの海に行ってきました。
かずくん、このお姉ちゃんたちが大好き!!
とにかく、お姉ちゃんたちがよく面倒を見てくれるので、かなりなついています。
やっぱり年上好きなのかしら??
沖縄の海はかなり遠くまで遠浅のところが多くて、潮が引いているときは見えなくなるまで遠くまで歩いていけます。
本当に海が綺麗で磯臭さもなく、家から5分ほど車を走らせればこんな場所で遊べます。
かずくんも海でお姉ちゃん達とたわむれてます
おっと、危ない!!
お姉ちゃん、かずくん抱っこしたまんま転んでしまいました…
水好きな息子はこんなことでもへっちゃらけ!!
かなり楽しそうに魚を見つけたりうにを見つけたり…
こんなに綺麗な海でプライベートビーチ同然に占領できて本当に贅沢な遊びです