2015年3月25日水曜日

子供のころ

最近、息子と娘に赤ちゃんだった頃の話をしました。

息子はとにかく寝ない子で、1時間授乳して1時間寝て、またすぐに起きて。の繰り返しでした。
やっと寝たのにピンポンを鳴らされてイラっとしたり、携帯は常にサイレントモードだったり。

今考えると私が神経質になっていたのが息子に伝染してしまっていたハズ(^_^;)

逆に娘は、赤ちゃんってこんなにほっておいて大丈夫??と言うくらいよく寝る子でした。
息子が隣でギャーギャー遊ぼうが、選挙カーが大音量で叫ぼうが、頭にハゲができ、寝すぎて授乳で起こすくらいよく眠る子でした。

同じ親から産まれたのに、親の心境を敏感に感じるって正にその通りだと思います。

こんな話をしたからか、息子と娘も私や旦那の小さい頃の話を聞いてきます。

まぁ、私は自分が覚えている限り、大人しい子ではなかったので、姉妹喧嘩や怪我やおもらしをした話をしてあげると、なぜか喜びます。

大人の私に自分達と同じ時期があったことが不思議な感じらしいです。

そんな息子は、本が好きで、最近色々と歴史の話をしてきます。

今朝は旦那に

「父ちゃんが子供のころのお金って、金と銀と銅だった??」

(。-_-。)

確かにこの子達からしたら親の子供の頃って遠い過去なんでしょうけど、いつまでさかのぼってしまうのでしょう?

きっとイメージはチョンマゲでもしているのでしょうね(^_^;)

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