2011年3月19日土曜日

震災

戦後最大の被害を受けた今回の震災と津波

映像に映る被害状況を見ると本当に心が折れます

テレビを見る度に1000人単位で増えていく死者や行方不明者の数


現実のこととは思えず、怖い映画でも見ているかのような津波の映像


何事もなく普通に生活しているのが申し訳なく思てくる


たまたま、今回は免れたけれど、いつ自分の身に降りかかるかわからない災害


こんな時だからこそ、自分に出来ること、本当に小さいけれど…


ラジオから懐かしい歌が流れてきた


ひとりの小さな手
何もできないけど
それでもみんなの手と手を合わせれば何か出来る
何か出来る


節電や募金や買いだめをしない

そして、今、ここに生きていることに感謝

ここで家族で幸せに生活出来ていることに感謝


寒い地域での避難生活、そしてまだまだ救助を待っている方々


少しでも早く救出され、皆さんが普通の生活に戻れますように…

1 件のコメント:

秋山 郁子 さんのコメント...

本当にもどかしい自分にジレンマを感じ
被災地の方々を思うと心が痛みますね
あれから自身も体中が重くなって暗い気持ちのまま前に進もうと進まなければと空回りしながら無情の寒さと雨に・・・春のぬくもりを下さいと祈りたい心境です