と、子供達に声をかけてもなかなかすぐに出かけられない私
お母さんは、色々と忙しいのよ…
なんて言っても理解できない子供達
玄関で待ちくたびれ、靴箱の靴を全部出してくれたり、傘やカッパがグチャグチャで、更に出るのが遅くなる…
のがいつもパターンですが、今日は何故か物音がしない
そ〜っと覗きに行くと…
「りおちゃん、ちゃんと座って!」
と、言いながら息子が娘に靴を履かせてました。
なんて微笑ましい♪
じゃあ、夕飯は旦那の好きなものを…
と、言うことで、久しぶりに焼き肉を食べに行くことに
いつもは旦那が運転ですが、その日はなぜだか流れで私が運転席に
すると、旦那が横から、
「ほら、危ないよ、人が来てるって」
とか、言われ私もイライラ…
焼き肉やさんでも、娘が箸やらをちょっと触ろうとしたら、旦那が
「ほらっ、ちゃんとみてろよ!」
と。
プチンッ!!
「せっかくお誕生日でみんなで楽しく食事しようと思って来てるのにグチグチ言わないでよ!!!」
あんまり子供の前ではこんな事言わないのですが、思わず言ってしまいました。
直後に息子が
「とおちゃ〜ん。おしっこ〜」
と、旦那とトイレに行って構えたものの
「やっぱり出ない。」
と、息子
手を洗って出ようとしたら、息子が旦那に一言
「とおちゃん、お誕生日なんだから怒んないで!!」
「俺、かずくんにトイレに呼び出しされちゃったよ…」
はい。息子たち、ちゃんと聞いて感じ取ってます。
子供って敏感ですね…。
ご飯の前に部屋の片づけをするように言ったら、いつもなら、かあちゃ〜ん一緒にやってーと甘えてくるのに、
「おれ、おとこだから、ひとりでできる!!」
と、一言
3歳にして男の責任をしょってる息子
これからの人生、男だからって何度大変な想いをしなくてはいけなくなるんだろうね。
まずは、男だから一人で片づけ頑張ってもらいましょ�
いつもお世話になっている方にお誕生日にお花を買いに花屋さんに息子と行きました
注文したお花を待っている間、とっても素敵な花屋さんの店内を見ていると息子が
「かあちゃん、どのお花が好き?」
と、聞いてきたので、
「かあちゃんガーベラが好き」
と、答えると
「じゃあ、かずくんがお誕生日にガーベラかってあげる!」
と、息子
なかなかカッコいいこというじゃねぇかよぉ〜
と、我が息子にホレボレ
それから数日後、私が仕事から帰ると、家のテーブルにガーベラが…
「かずくんがね、かあちゃんにかってきてあげたの!かあちゃん、うれしい??」
「うん。母ちゃんすっごく嬉しい!!」
と、答えると
「そっかぁ、うれしいかぁ」
と、照れたような誇らしげな息子の顔
人が喜ぶことをするのが嬉しくなってきた息子
息子の成長も息子の気持ちにもとても感動しました。
その日の夜、片づけをせずに私に怒られた息子
「かずくん、かあちゃんにお花あげたのにぃ…」
これとそれとは別です。
かずくん。世の中は厳しいよね…
突然の訃報に今でも信じられず、インターホンを押したら扉の向こうに、元気な笑顔が見れそうな気がしてしまいます。
12歳という短い生涯でしたが、彼女は、私が忘れかけていた
「明日が来ることが奇跡」
と、言う言葉を思い出させてくれました。
息子や娘が生まれたとき、健康で無事に生まれてきてくれたことに、ただただ感謝して、何を犠牲にしても、この子達を大切にしていこうと心に誓ったのに、時間に追われてイライラしてしまったり、子供の行動に過剰に期待してしまったり、私と笑って遊びたい気持ちいっぱいの子供の気持ちに応えてあげられなかったり、絶対に忘れてはいけない気持ちだったのに、心では大切に思っているのに、日常に追われてしまっている母でした。
当たり前のように明日が来て、明日も幸せな日々が送れるのがどれだけ奇跡的なことなのかを改めて考えました。
沖縄に来て、息子にとって初めてのお友達の彼女
人なつっこい笑顔が素敵だった彼女
彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
1パック20袋入りで250円弱
高い…
けど、息子が朝、託児所行くのにグズったら弁当にふりかけ入れたョ〜って釣れるかな〜って思って買ってみた。
家に帰って晩ご飯の準備をして、食卓にご飯を並べて(熱いから少しさますために)、ちょっと用事をしに他の部屋に…
さっき買ったふりかけを思い出したのか息子がアンパンマンの唄歌ってるな〜
きっと、よっぽど嬉しかったんだろうな〜シメシメ
って食卓に戻ってきたら目ん玉が飛び出そうになった。
息子のご飯の上にあふれんばかりのふりかけとその周りにアンパンマンの仲間達のふりかけの袋が8袋
チン!!
息子の一食分のふりかけの代金100円也〜¥
お弁当しばらく白飯に決定!
館山では、私たちに用意してくれた沢山のお刺身とお寿司そして、息子や娘に用意された沢山の洋服やおもちゃ
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
今日は、元同僚の皆と会った日のこと
息子がお腹の中にいるときからよく遊んでいたそらくん
あの時も大きかったけど、とてもとても4歳児には見えない風格と貫禄
参りました…
今では息子と二人で仲良く遊んでて、時の流れを感じます。
そして、娘もまた、同じくらいのお友達と仲良くプールです。
気の使わない友達とワイワイがやがや
あっちで子供を怒り、こっちで誰かが泣いてて、隣で何かがこぼれた…
とってもにぎやかで楽しい時間でした
皆ありがとう
館山から沖縄に引っ越してさらに自然に囲まれたのんびりした日々の生活日記を綴ってます。