2012年6月24日日曜日

慰霊の日

昨日6月23日は慰霊の日

沖縄戦を指揮した司令官が自決した日を戦没者追悼、恒久平和を希求する日として沖縄では祭日になっている。

戦後67年も経ってるのに、慰霊の日の前に実兄を戦争でなくしたと今でも昭和天皇が憎いとを涙ながら話してくれるお客さん

新聞記事では、当時教師だった方が、「お国のため」と生徒に教えてきたことを悔やみ続けていて、95歳の今も毎年慰霊塔を訪れて「ごめんね」と手をあわせているという。


沖縄に来て強く強く思うこと


戦争は何十年たっても癒しきれない心の傷を作る

何十年も人を憎しみ続けるのは辛いだろうなぁ。


絶対戦争は起こしてはいけない。

世界平和を改めて強う思う一日でした。

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