2007年9月24日月曜日

交通事故

先日、息子と私の1ヶ月検診も済み、出産のお祝いを頂いた方に息子のお披露目を兼ねてお礼を配りに行きました。
久しぶりに病院以外の長い時間の外出で、途中のお宅でお寿司を頂いたり、皆さんとても歓迎してくださり、私たち家族も気分よく大安吉日の息子の初めてのイベントを楽しんでいました。

チョット小雨がちらついていてきたねぇ

なんて話してた次の瞬間、

どーん!!

と言う音とともにすごい衝撃が私たちの車に走りました。

慌てて息子を見ると
一瞬、キョトンとして
「あれ?今、何があったの?」
と言うような表情の後、嵐のような泣き声で怖さを訴えてました。
チャイルドシートを外す私の手が震えててうまく外せず、息子の鳴き声は益々大きくなり、私を更にあせらせた。


私たち一家が乗った車の前の車が右折のため停車し、私たちの車も徐行していて、ほぼ止まった時に、後ろの車にすごい勢いで追突された!!
私は運転席の後ろに乗っていて、息子はその横でチャイルドシートに乗ってたんだけど、ぶつかった反動で息子の首が
ガクッ!!
私の全身から血の気が
サーーーッ

ちょっとーーーー!!

と、私がいう間もなく旦那が車を飛び出し
なんやら後ろの車のおじさんと話しを始めた

「こっちは赤ちゃん乗せてんだよ!!気をつけろよ!!」

私(の心の中)「そうだ、そうだ!!」

相手「すっ、すいません」


(車に積んでる子供パトロール中の紙を見て)「何がパトロール中だ!!どこ見てパトロールしてんだよ!!」

「??」

相手「???」

私(の心の中)「それ…関係ない…」

まぁ、人間、興奮してると、ついうっかり言ってしまうんだよねぇ。

ドンマイ!!


そんなこんなの話をしていたら、だんだん私の腰と首がジ~ンと…

念のため、私と息子は病院に行くことに

私は31年間で初めて乗る救急車にチョット興奮気味。

救急隊のお兄さんに
「どこが痛いですか?一応、心音と血圧測りますね」
と、なんだか、私と息子の体にたくさんの最先端の機械が貼り付けられ
「ここは痛くないですか?」
なんて聞かれると、自分が重病患者になったような気分に陥ってくるのは私だけでしょうか?

多分、私たちの事故現場の前を通った人々は、
「ねぇねぇ、知ってるぅ?さっき、バイパスで事故あったんだよー。生まれたばかりの赤ちゃんとお母さんが救急車で病院に運ばれてた。かわいそうに…」
なんて、話になってることでしょう。

私の体は丈夫だとは思っていたけど、本当に丈夫だったらしい。
骨には何も異常なし!!
むち打ち程度でした。

一応、息子も翌日、旦那が手術した某大病院に検査に行ったけど、異常なし!!

本当にホッとしました。

でも、日に日に腰の痛みは出てきてこの睡眠不足のなか、毎朝病院に通ってます

旦那の初節句には雷が落ちたが、息子の初のイベントには交通事故…

たくましい子になりそうだ

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