2015年2月23日月曜日

育メン!?

娘のいる6人部屋、ほとんどの子は喘息で、夜中にゼーゼー言っている赤ちゃんの呼吸を聞きながら、息子は本当に強くなったなぁと思いふけっていました。

私のベットの隣と向かいはお父さん方が泊まっていました。

うちは、旦那が仕事柄帰りが遅いので病院に泊まってもらったことはありません。しかも、なぜか、入院中に旦那の休みとかぶった記憶がない。

まぁ、子供達も、具合いの悪い時は私と寝ると言うので旦那に泊まってもらうという選択肢は元々私にはないような…

で、話は戻りますが、隣のベッドのお父様、夜中の2時に赤ちゃんが30分ほどゼーゼー言いながら窒息しそうなほど泣いていましたが、ガーガーとイビキをかきながら爆睡。
あまりにも苦しそうに泣いているので抱っこしてあげたい衝動にかられましたが、さすがにおせっかいと思い看護師さんへ言いに行きました。
これが、5時にももう一度。

翌日同じ部屋のお母さん同士でその話で盛り上がりました。

「やっぱり、男と女で作りが違うはずね〜。うちも夜泣きの時ビックリするくらい起きないのに〜」

「今日はお母さんが泊まって欲しいね」

と、話していたのも虚しく、またまたお父様がお泊まり。案の定、夜中にまたギャン泣き30分。見るに見かねて看護師さんがオムツをかえてあげたりしましたが起きる気配もなく

「お父さん、ミルク作ってください!!」

と、起こされていました。

しかし、私の向かいのお父さん。こちらも1歳くらいの娘さんが「フニャッ」とぐずり出したらムクッと起きて抱き上げて(喘息の子は横になると苦しいので抱き上げてあげると眠るのです)トントン。それでも泣き出したら、エレベーターホールに行って眠ってから戻ってきて、椅子に座りながら眠っていました。
このお父さん、夜中に何度もこれを繰り返していたのに、朝、仕事に行きました。

男って…

ではなく、これは、性格ですね。

世のお母さん、色々と事情があると思いますが、自分の旦那さんの性格を見極めて夜の付き添いさせましょう。

うちは、旦那さん、いつも疲れ果てているので、確実に前者だと思うので、夜の付き添いはさせまいと勝手に私の心に誓いました。

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