前に、NHKの解体新書という番組でやっていたのを見て息子にも試してみました。
まず、新生児のうちは、赤ちゃんの手のひらに触れると、ぎゅーっと握ってきます。これを「把握反射」と、呼ぶそうですが、これは、持って産まれた原始的な反応で、大脳が発達するまでの3ヶ月頃までで、消えてしまうそうです。
そして、人間は、2本足で立つ様になってから、足は立つ為の道具ですが、猿は、木を伝って行くために足も手と同じようにギューっと握るように出来てます。
それが、赤ちゃんも、歩くようになったら消えてしまうようですが、歩くまでは、指を添えると手と同じようにギューっと握ろうとします。
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何人かの子供で試しましたが、やっぱり、歩き出した子はギューッとはしてきませんでした。
お子様をお持ちの方、是非是非試してみてください
今度は私のハートをギュウッと掴みました!
やるなぁ~NHK!!
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