2013年5月4日土曜日

短歌

子供たちが通っている保育園の3月に行われる生活発表会で一番年長さんたちが、毎年百人一首を覚えて披露しています。

先日、今年から年長さんの息子が一人でブツブツと呟いていました。
よ~く聞くと、北原白秋だの斎藤茂吉だの聞き覚えのある名前が…

こんな時期からおぼえさせるんだぁと感心した私は、息子の連絡帳に早速、

「息子が聞き覚えのある北原白秋や斎藤茂吉の名前を呟いていました。百人一首を覚えてるんですね。生活発表会が今から楽しみです」

と、いうような事を書くと、先生から返信が

やんわ~りと

「今、覚えているのは短歌です。子供達の覚えが早くてたのしみです」

と、指摘されました。

調べてみると、百人一首は鎌倉時代、北原白秋や斎藤茂吉は明治、大正時代

時代背景が全然違いますね(。-_-。)

母、無知でした。

あっと言う間に息子に知能レベル追い越されそうです~_~;



iPhoneから送信

0 件のコメント: