2008年9月11日木曜日

怪我

先日、息子に怪我をさせてしまいました。



友達と久しぶりにランチを食べた後、近くにあるプレイルーム(子供の遊べるスペース)があるカフェに行って、私と友達の子と息子と3人で遊んでたんですが…



最近、よちよち歩けるようになってきてだいぶ手がかからなくなってきて、勝手にもう支えてなくても大丈夫という意識が私の中にあったのだと思います。

本当に、一瞬目を離したすきに息子が転倒し転んだ先に、たまたま木のおもちゃがあって、角に頭をぶつけて、泣いてる息子をいつものように抱きかかえると、息子の頭から血がたらたらと流れてて、思わず、

「きゃーーーーー!!」

と、大声を出してしまった私に驚いた息子は

「ぎゃーーーーーーーーー!!!!」

と、ぎゃん泣きしてしまい、さらにオロオロする私。

一緒にいた友達が看護婦さんで冷静な対処をしてくれて、その後、落ち着いて病院で診察を受け、大事に至りませんでしたが、家に帰って、息子の血だらけの私のTシャツを見たとき、ことの重大さを改めて感じました。

家事をしながら育児をしていると、ついつい目を離してしまって、それが慣れてくると、

もう、一人で遊べるようになったんだ~

なんて、ついつい思ってしまいがちですが、一瞬の油断が今回のような事故につながってしまうんだなぁ~と、つくづく感じました。

が、やらなくてはいけないことも毎日山積みで、1日中、子供をじーーーっと見てるわけにもいかないし…

仕事も育児も家事も、いい加減が一番難しいですね

子供1人でこんな私。

4人も育てた両親はすごいと思いました
(でも、それなりに、皆、怪我はしましたが…)

3 件のコメント:

Netty さんのコメント...

大変だったね。びっくりしたでしょうね。でも大丈夫よ。子供の頭はそんなに簡単に壊れないようにできているから。私はアンセルが3歳ぐらいの頃には、「夜寝ている間にベッドから落ちたらどうしよう」と安眠もできませんでしたが、今では「あー、このポーズなら海希はベッドからおちるかなー、でもこのぐらいの高さやったら落ちでも死なへんやろうからええわ」と、かなりポジティブ・楽観的になりました。子供の数の分だけ、親は神経が図太くなるみたいよ・・・。でも神経質すぎないほうが子供には、いいように思います。がんばれ、れいちゃん!

REI さんのコメント...

ありがとうございます。
ホント、子供が怪我をしたら、変わってあげたいくらい痛々しく見えるし、いつまでも、かわいそう…と、ぐじぐじしてましたが、本人、怪我したことも忘れて頭をぽりぽり掻きながら元気に遊んでます…。親が思うほど子供は弱くないってことですかね…。こんなことの繰り返しで親もどんどん強くなっていきそうです。

匿名 さんのコメント...

鼻血だけでもびっくりした私。頭から血が・・・って、相当びっくりだよね^^; 親の声によけい子供が反応するから、私も気をつけなくちゃなぁ~と思ってるよー。そういや、台所のものをいじっている娘の指から、突然血が出てきたときには、あせった~!でも娘は痛くもなかったみたいで、泣いてなかったけど。私はオロオロオロオロ。慌てて保育園(徒歩1分)に走ってって、帰ろうとしてた先生に助けを求めました~^^;