最近の子供はゲームばかりかと思いきや、うちの2歳と6歳の甥っ子は結構アウトドアーにも興味があるらしく、夕方、甥っ子(と私)の強い希望により近くの堤防に釣りの出かけた。
さすがG.Wとあって、結構人がいて、こんなローカルなところが有名な釣りスポットかと思うくらいズラーッと人が並んでて、ちょっと投げるにしても隣の人に絡まらないかヒヤッとするくらいだった。
子供用で無難にミミズみたいな餌(名前なんだっけ??)で始めたら、10分くらいで私の竿がビクビクっと反応した。一生懸命引いてみたら
あらっ、小さい…
多分、から揚げ以外には食べ方はないくらいの小さい魚のエラに針が引っかかっていた。
それでも私は甥っ子たちからは
「麗ちゃん、すっごーーーい」
バケツに入った小さな小さな魚に2歳の甥っ子は沢山のミミズ(みたいな餌)を与え、「ほらっ、下にあるよ!下!」と一生懸命教えてあげていた。
「多分、食べないと思うよ。だって、決してお腹すいていたわけじゃなくって、泳いでてうっかり針に刺さっちゃっただけだから…。ほらっ、交通事故みたいなもんでさっ…」
という言葉をグッと飲み込んで結局、1時間半ほどいて、収穫はその1匹だった。
翌日、館山は、気持ちいいくらいの晴天!!ということで、海に出かけた。
波打ち際でチャプチャプ程度かと思いきや、二人ともパンツ(とオムツ)1枚になって海の中へ入っていった。
けど、やっぱり子供にとって海って怖いのかな?私も小さいときいくら遠浅だって思っても怖かったような気がする。
うん。でも、これってどうなの?
すみません。そこに肉眼で見えない何が見えますか??
結局最後は二人とも遊ぶだけ遊んで海に対する熱が冷めたらしく「さむーい」とブルブルと震えて上がってきた。
G.Wに海開きはいくら南房総でも早すぎたようだ。
でも気分は夏!!
「気持ちイーーー」って叫んでます
1 件のコメント:
きょうちゃんには、私たちに見えない何かが、見えてるんだねぇ。。
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